またやってしまった!
自分で自分が嫌いになる。
わたしの子供として生まれたわが子が哀れだった。
こんなに可愛いのにいつもひどいことばかりして
しまう自分。
かわいそうなことをした・・
いつも心の中では息子に詫びていました。
無邪気な息子は小さいながらも親の役にたちたいって思って
いたらしいけど、それが時には邪魔に思えたことがありました。
たとえそれが子供が善意でしたことさえ、わたしは
自分が気に入らないと、いつも怒ってしまいました。
「いいからあっちに行きなさい!余計なことをしないで!」
そう怒鳴って、思わず子供を突き飛ばしてしまいました。
大人の力で思いっきり突き飛ばされた子供は思いっきり
飛んで行きました。
飛ばされた先で大泣きした息子を見て「またやって
しまった・・・!」と、自分で自分が嫌になりました。
その夜、ノートにその時の思いをつづりました。
「いつも怒ってばかりでごめんね。ママは悪いママね。
かわいいあなたを悲しませてばかりで。
あなたが悲しそうに泣く姿をみてママは心が痛みました。」
泣きながら眠ってしまった子供の寝顔を見て思わず泣きました。
どうしてもとまらない子供への怒りの感情。
何故なんだろう?
かわいいのに。こんなに愛しているのに口を開けば
傷つけてしまう。
ちょっと気に入らなければすぐに怒鳴る自分。
手がでてしまう。
かわいい顔に平手打ちが飛ぶ。
したくてしてるんじゃないはずなのに、止められない。
夫はしまいには「おまえはノイローゼだ」と
私を責めました。
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